こんなお悩みのあるお客様に

☑ 丁寧に校正をしているつもりなのに、ミスが起きてしまう
☑ よりクオリティの高いコンテンツをつくりたい
☑️ 効率的に校正を入れたい
☑️ 企画から入稿まで、制作工程のすべてに校正を入れたい

 

校正はリスクコントロール

大切なのは、情報の共有と適正な制作工程の設計

紙媒体にしてもWeb媒体にしても、制作上のミスは避けがたくついて回ります。
オフィスバンズでは営業活動から始まるコンテンツ制作の全工程に「校正者目線」をプラスすることで、事故のリスクをコントロールします。

情報通信技術や電子媒体の目まぐるしい進化、発展に伴い、コンテンツ発信をめぐる環境は大きく変化しています。しかし、劇的なテクノロジーの進化にもかかわらず、制作工程に人間がかかわる以上、紙媒体、Web媒体によらず制作上のミスは避けがたくついて回り、リスクマネジメント上の大きな課題となっています。

「ミスを防ぐこと」はもちろん重要ですが、そのためのコスト過多が経営活動全体を圧迫してしまっては意味がありません。制作現場における構造的なミス発生の可能性、それを防ぐために制作工程にどれくらいのコストをかけられるのか。

情報を常にお客様と共有し、万一のミスが重大事故につながった場合の責任の配分など、日ごろの営業活動から、リスクコントロール=「コストの最適化」を常に念頭におく必要があります。

コンテンツに求められるクオリティは媒体の種類、コンテンツの性格、発信されるシチュエーションなどによってさまざまです。
紙媒体での発信は「紙」という物理的コスト(リスク)を伴うために、印刷に至るまでいかに誤植を減らすか、という命題のもとに初校、再校、三校と校正を繰り返すなど制作工程を工夫してきました。
辞書などの正確性を求められる書籍にあっては、七校、八校と繰り返すこともありました。紙媒体の場合、印刷事故が発生した時に、すでに流通した書籍の回収、刷り直しなどのリスクがあるためです。

一方、Web媒体のように物理的コストを伴わず、情報の更新も容易な媒体に、紙媒体の流儀を持ち込むことは不合理というものでしょう。

当社は紙媒体で培った経験をベースにして、種々の媒体に求められるクオリティを的確に把握し、ふさわしい校正の工程を提案することで、リスクコントロールのお手伝いをいたします。

 

 

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